活動理念
−『Infinite Possibilitiesに関わる全ての人たちの心を豊かに!「いま、ここ」という一瞬を一生懸命生きれる活力あるものにする!!』を最大理念に–
「共有」「繋がり」「和」を中心に!
・「教えてもらう」ではなく「参加者みんなで共有して学ぶ」
・発表者が主役ではなく、参加者みんなが主役
勉強会概要
・定期勉強会は3ヶ月に1回を予定。
・基本的に参加人数は40人程度(スタッフを除いて)までと考えています
・申し込み人数が多い場合は先着順とします。
挨拶
初めまして 第1期代表を勤めさせて頂きました理学療法士の深田 亮と申します。
任期満了に伴い、私自身、インフィニの活動には携わっておりません。しかし、なぜ、この勉強会を立ち上げようとしたのかを挨拶の言葉と換えさせて頂きたいと思います。
臨床で患者様と向き合う中で、自分の知識や技術の不足を痛感する毎日です。
それ以上に人間性という部分で未熟な部分を感じています。
そういった中で、日々参考書籍を拝読したり、勉強会に参加することで
少しずつではありますが自分を高めようと行動しています。
そういった活動で、自分の経験や悩みを共有できるセラピストと出会い
共に切磋琢磨していくことが、自分の中で一番刺激を受けられたと思います。
そういった仲間たちに負けたくないという気持ちが
自分が発奮する大きな動機にもなっています。
タイトルにあるinfinite possibilitiesとは「無限の可能性」という意味です。
現在のリハビリテーションの可能性は無限に広がっていると考えています。
私達セラピストの質により、患者さん・利用者さんの今後の生活に
良い方向にも悪い方向にも大きな影響を及ぼすと思います。
だからこそ、私たちは常に考えて治療を行い続けなければいけないと思っています。
私たちセラピストは、命そのものを救う事は出来ませんが
今後の人生を変える力を持っていると思います。
私はこの勉強会はこうありたいと想っています。
「教えてもらうもの」ではなく「参加者みんなで共有して学ぶ」
発表者が主役ではなく、参加者みんなが主役の勉強会です。
長い時間かけて、コツコツと積み重ねて本物の臨床力を参加者みんなで求め、共有していきたいとInfinite Possibilitiesスタッフ一同想っています。
この想いに共感できる仲間と共に学んでいき
臨床の場で患者さん・利用者さんに還元できるような勉強会を作りたいと考えています。
最期に私の夢を述べさせて頂き、挨拶を終わらせて頂きたいと思います。
「未来を担う子ども達にとって、夢のある職業にする」
Infinite Possibilities 第1期代表 深田 亮